10月23日(日)
学校を建てるためにはどんな場所が必要だろうという問いかけから、今日は場所探しから始まります。部室での話合いで、学校を建てる候補地として色々な場所が挙げられましたが、実際にその中から「常照寺」に行ってみました。教室の中だけでは分からないことも、現地に行くと発想が広がります。「お寺の歴史や文化をもとにした社会の授業ができる」「常照寺池にいる生き物の学校をつくりたい」などなど、具体的な意見が出てきます。その熱が冷めないうちに部室に戻って発表会。最初は「校庭につくりたい」と言っていた部員もフィールドワークを通してイメージが広がり、空き地につくる「しょくぶつ学校」を発表していました。とは言えまだまだ妄想段階。実現までの道のりは遠いですが、一歩前進できたかな。
放課後の学校クラブ 市川寛也
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